家にあるものでおめかし!我が家の誕生日プレゼント。
4月は夫の誕生日!
夫の誕生日は夫婦か家族で出かけることが多いですが、今年は家でのんびり好きなことをして過ごしました✨
夫の誕生日には毎年いろいろリサーチしたり、買い出しに奔走するのですが、今年は十分リサーチする時間もなく、さらにはなかなか外に出かけられないので、短時間で家や近所でぱぱっと済ませられて、特別感があり、かつ夫が喜んでくれるサプライズになるように、知恵を絞りました💪
まるでウェディングブーケ!ゼロウェイストな花束。
お祝いのお花は、花材選び、色のバランス、その組み合わせ、全てにセンスが光る、横須賀中央のフラワーショップ旭屋さんで購入しました。ご近所なのでピックアップも楽ちん♪
アレンジメントと花束、どっちにしよう?と考えていたら、ホームページに掲載されていた【ラッピングしていないオシャレな花束】が目に留まりました。どうやら、オーガニックカフェの開店祝いのためのお花のようです。
こなれた雰囲気、植物の魅力を十二分に引き出したブーケは、ラッピングされた、あの見慣れた花束の印象を軽やかに覆す佇まい。まるでウェディングブーケみたい!!すごくカッコいい!!と一目惚れ♡
電話でイメージを伝えて、「ラッピングなしで」とお願いし、事前に予約しておきました。こうしておくと、買い物ついでににサッとピックアップできて便利です✨✨
麻紐一本でくくられた花束の…オシャレなこと!!!
花束のラッピングって、もらったときの嬉しさや感動が蘇ってきて、外すのがもったいないというか、なかなか捨てられないんですよね💦
いただいた好意をごみ箱に入れてしまうような気がしてしまって。。。
水をすぐにあげられる環境にあるならば、ラッピングしないほうが清々しく、カッコいい花束になると思うのです!ラッピング代もかからないのが◎
プレゼントなのにラッピングしないとお花屋さんに変な風に思われるかしら…とか考えていましたが、全然大丈夫でした👍
ちなみに、花瓶に使用しているのは「24 bottles」という水筒。
(最近、愛用のサーモスから乗り換えようと思い買ったモノ。外出しないからまだ使えていない〜^^;)
うちには花瓶がなく、どれに活けよう…と思ったときに目に留まったこらの水筒。
夫の誕生日は24日で、とても24という数字に愛着があるので、これしかない!と閃きました笑。
24日生まれの方をお祝いしたい、24ボトルユーザー様、いかがでしょうか!?😁
華やかなラッピングは風呂敷で。
夫への誕生日プレゼントは、毎日の食卓で使うお皿。お皿はインターネットで注文したのですが、包装紙やリボンのラッピングはお願いせず、この時のように家にある風呂敷でラッピングすることに。
花束と同じ理由で、包装紙やリボン捨てるのって、なんとなく抵抗ありませんか?(自分で頼んだプレゼントの包装紙なんて特に〜💦)
風呂敷なら、夫がラッピングを開けたら、さりげなく風呂敷を回収してエコバッグのカゴに収納しておくだけです。ごみを捨てるストレスゼロで気持ちよくお祝いできます✨
毎年、この風呂敷に包んでプレゼントを渡して、家族の思い出が詰まった風呂敷に育つ…なんてもの素敵💕
風呂敷は、普段エコバッグに使っている風呂敷を利用。モノトーンなのでカッコいい雰囲気に仕上がりました。
今回は「花結び」という、華やかな結び方に挑戦してみました!真ん中が立体的なお花みたいになっています🌼
こちらのpreciousさんの記事を参考にさせていただきました。こちらで風呂敷の説明をされている「むす美」さんでは、風呂敷の包み方講習会を開催されているそう。ぜひ参加してみたい!
手書きのハンドレタリングで、特別感のあるメッセージカードに。
夫の誕生日には毎年、メッセージカードを準備します。私、絵や字のセンスには全く自信がないので、いつもならお洒落な葉書やカードに頼るのですが、今は文房具屋さんにゆっくり入る時間も環境もありません。
そこで、本を参考に、家にあるシンプルなカードに自分で【ハンドレタリング】することに。
自分でハンドレタリングを考えるセンスはないので、素敵なハンドレタリングの真似をします^ ^♪
【Amazon】朝日新聞出版 別冊ドリル付き ペン1本で描くアート文字 ハンドレタリング
この本に載っている図案をそのまま利用させていただきました。描いてくださった作家様、ありがとうございます✨
夫は「えー!これ書いたの!すごいね。」と驚き。自信がなかっただけに嬉しい感想です^ ^
いろいろ準備しましたが、娘の手書きの「ぱぱおめでとう」が一番嬉しかったのではないかと思います^ ^
工夫を凝らせば、家にあるものでも特別感を出せるのだな、と実感。この日は朝にプレゼントとお花を渡し、昼はのんびりクレヨンしんちゃんの映画を観て、夜はデリバリーのご馳走を頼んで家族でささやかなパーティーをしました。
お金を出してスペシャルな体験をすることも楽しいですが、お金ではなく知恵を出して楽しむのもいいものだなと思ったいちにちでした^ ^♪