冷めたご飯も美味しく食べられる!木のお弁当箱。
いよいよ3月も終わり。4月から新生活を迎えられる方も多いのではないでしょうか^ ^
新生活に備えて、新しいお弁当箱を新調されるかもしれませんね。
私は結婚したばかりの頃、「これからはお弁当を作る!」と意気込み、自分と夫のお弁当箱を新調しました。
私が選んだのは曲げわっぱのお弁当箱。
完全にミーハー心&見た目がカッコいい「ジャケ買い」でしたが、5〜6年経った今も満足度高く使えているのでご紹介❣️木のお弁当箱、オススメです^ ^
ごはんが美味しい、木のお弁当箱。
木のお弁当箱を使いはじめてびっくりしたのは、見た目ではなく、その機能性。【冷めたごはんがそのままでも美味しく食べられる!】んです。
プラスチックのお弁当箱のごはんって、水滴がついたり、変に乾いちゃったりして、レンジで温めたりしないとあんまり美味しくない。というか、「お弁当のごはんのクオリティ」にそこまで元々期待していないというか…(^^;;
木のお弁当箱は、余計な水分を吸って、かと言って乾かさず、本当に絶妙な塩梅に中身を保ってくれます。この絶妙さ加減は、実際に使ってみて良さを実感していただきたいです。
気になるお手入れ方法。
「木のお弁当箱って手入れが難しそう…」と思っていたのですが、お手入れも全然苦ではありませんでした。
この曲げわっぱ、一見、無塗装の木そのままな感じますが、「ウレタン塗装」がされており、とてもお手入れしやすいです。
中性洗剤をつけたスポンジで普通の食器と一緒に洗います。パーツが少なく、汚れが残りやすい隙間もないので、むしろ普通のプラスチックのお弁当箱よりケアしやすいとすら思います。(ちなみに、子どものお弁当箱はプラスチックのキャラクターモノ。パッキンの隙間を洗うのがすごく面倒だしなかなかキレイにならない(;▽;))
乾かすときは、内側を上に!これだけ気をつけていれば、全く問題ないです。
普段は職場で食べた後、すぐに給湯室で洗い、拭き上げてしまいます。帰ってからこびりついたご飯と戦う必要なく、楽ちんです♪
ウレタン塗装なので完全なプラスチックフリーではないのですが、日常的に使用しやすい手入れのしやすさ、長い間綺麗に使えるという点ではかなり満足しています◎
見た目の素敵さはもちろん、なによりご飯がとても美味しく食べられる木のお弁当箱、一度体験していただきたいなと思います^ ^